我が家のクレマチス Update 2013/1/1

クレマチス栽培のきっかけ(つづき)

植える場所が無いと言いつつも、様々なクレマチスの花を見たくて多くの品種を育てることになってしまいました。しかしながら、自己流なため失敗も多く、立ち枯れ等で折角手に入れた品種をだめにすることもよくあります。そのため、妻の母親に教えてもらった挿し木の方法を改良して、予備の苗を作っています。とにかく失敗を糧に今日も頑張って育てています。
 妻の母親からもらった"ダニエルデロンダ(Daniel Deronda)"ですが、最初は品種名がわかりませんでした。春日井園芸センターの方に写真をみてもらい、品種名がわかりました。下左から1番目の写真は、もらった当時の鉢植えの写真です。妻の母は自分で挿し木をして鉢植えにしました。すぐに庭の中で一番日照時間の長い場所を選んで地植えにしました。一番花が豪華な八重咲きになります(写真下左から2番目)。旧枝の二番花と新枝の一番花は一重咲きです(写真右から2番目)。お気に入りの品種です。色合いも変化に富んでいます。写真右は紫色が濃い一番花(八重)です。昨年挿し木したものを今年花を咲かせましたがやはり1番花は八重咲きでした。株の充実度だけが八重咲きの要因ではなさそうです。

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クレマチス栽培のきっかけ

最初は蝶の食草を育てるため始めたガーデニングですが、2001年に妻の母親にもらったクレマチス(ダニエルデロンダ Daniel Deronda)に魅せられて、今では約150品種(2013年1月1日現在)を庭に地植えあるいは鉢植えで育てています。

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栽培品種

我が家の庭は狭い庭ですが、無理して約150品種を育てています。そのため、かなりの密植状態です。更に隣家との関係から、一カ所の日照時間は夏場でも3~4時間ぐらい、冬場は2~3時間です。それでも何とかクレマチスを育てて、開花させることができます。

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お気に入り Best 30

我が家で育てている約150品種の中でも特にお気に入りの30品種をご紹介します。品種が年々増えていますので、2013年初めにおけるお気に入りBest 30です。

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2012年 Best 10

我が家で2012年に開花したクレマチスの花のベスト10を選んでみました。あくまでも個人的な主観で、かつお気に入り品種か否かは別です。開花した時の印象、インパクト、思い入れ等に影響されます。

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クレマチス苗の購入先

苗の購入は、近くのホームセンターの園芸コーナーと通販が主です。クレマチス専門の生産者(ナーセリー)によってそれぞれ購入できる品種、サイズ、コストに特徴があります。

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クレマチスを増やす(挿し木)

妻の母から教わった挿し木の仕方を改良して、気に入った品種を増やしています。あくまでも自己流ですが、日々の管理が比較的簡単です。要は適度な湿度を保たせる工夫をした土に挿し木するだけです。この方法で多くの品種が挿し木可能です。

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用土、肥料など

我が家で使用している用土と肥料などについてご紹介します。

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